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夜中に何度もトイレに起きる方へ ― 睡眠時無呼吸症候群の可能性があります

  • 執筆者の写真: 神楽坂アレルギーといびきのクリニック
    神楽坂アレルギーといびきのクリニック
  • 5 日前
  • 読了時間: 2分

夜中に何度もトイレに起きてしまう。「年齢のせい」「水分の取りすぎ」と思っていませんか?実は、夜間頻尿の原因として**睡眠時無呼吸症候群(SAS)**が関係していることがあります。


夜間頻尿とは

夜間頻尿とは、夜間に1回以上トイレに起きる状態を指します。特に2回以上起きる場合は、睡眠の質が低下し、

  • 日中の眠気

  • だるさ

  • 集中力低下

などの原因になります。


睡眠時無呼吸症候群との関係

睡眠中に無呼吸が起こると、

体の中では次のような変化が起きます。

  • 低酸素状態になる

  • 心臓に負担がかかる

  • 体が「水分を減らそう」とする

その結果、

尿を作るホルモンが増え、夜間の尿量が増える

これが、SASによる夜間頻尿の仕組みです。


こんな症状がある方は注意

夜間頻尿に加えて、

  • いびきをかく

  • 呼吸が止まっていると言われた

  • 朝の頭痛

  • 日中の眠気

  • 熟睡感がない

これらがある場合、睡眠時無呼吸症候群の可能性があります。


治療で改善することも

睡眠時無呼吸症候群の治療(CPAPなど)により、

夜間頻尿が改善するケースも少なくありません。

「トイレの問題」と思っていた症状が、実は睡眠の問題だった、ということもあります。


受診の目安

次のような場合は、検査をおすすめします。

  • 夜に2回以上トイレに起きる

  • いびきがある

  • 日中の眠気やだるさがある

睡眠時無呼吸症候群は、自宅で行える簡単な検査で調べることができます。


まとめ

夜間頻尿の原因は、膀胱や前立腺だけとは限りません。睡眠の質や呼吸の問題が関係していることもあります。

気になる症状がある方は、早めの検査をご検討ください。



 
 
 

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