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いびきの音でわかる?危険ないびきの特徴を医師が解説

  • 執筆者の写真: 神楽坂アレルギーといびきのクリニック
    神楽坂アレルギーといびきのクリニック
  • 6 日前
  • 読了時間: 3分


夜、家族のいびきの音が気になったことはありませんか。

「音がとても大きい」「途中で止まる」「苦しそうに呼吸している」

このようないびきは、単なる癖ではなく、病気が隠れているサインのことがあります。

この記事では、いびきの音の特徴と、受診を検討したほうがよいサインについて、医師の立場からわかりやすく解説します。


いびきはなぜ音が出るのか

いびきは、睡眠中に空気の通り道(上気道)が狭くなり、空気の流れによって周囲の組織が振動することで起こります。

原因として多いのは:

  • 肥満

  • 鼻づまり

  • 舌やのどの筋肉のゆるみ

  • アルコール

  • 加齢

多くの場合は一時的なものですが、音の特徴によっては注意が必要です。


注意したい「危険ないびきの音」

次のような特徴がある場合は、睡眠時無呼吸症候群の可能性があります。

① とても大きく、毎晩続く

壁越しに聞こえるほどの大きないびきが毎日続く場合、気道が強く狭くなっている可能性があります。

② いびきが止まり、しばらくしてから大きな音で再開する

これは特に重要なサインです。

呼吸が止まる↓酸素が低下↓苦しくなって呼吸が再開

という、睡眠時無呼吸の典型的なパターンです。

③ むせる・あえぐような音が混じる

「ガッ」「ブハッ」といった苦しそうな音がある場合も、呼吸障害が疑われます。

④ 音が不規則で、静かな時間がある

いびきの合間に静かな時間がある場合、実際には呼吸が止まっていることがあります。


このようないびきは、睡眠時無呼吸症候群の可能性があります。詳しくは「いびき 突然死」の記事でも解説しています。


こんな症状があれば要注意

いびきに加えて、次の症状がある場合は受診をおすすめします。

  • 日中の強い眠気

  • 起床時の頭痛

  • 疲れが取れない

  • 夜間の頻尿

  • 高血圧

  • 肥満


睡眠時無呼吸症候群とは

睡眠中に呼吸が何度も止まり、体が低酸素状態になる病気です。

放置すると、

  • 高血圧

  • 心疾患

  • 脳卒中

  • 交通事故リスクの増加

などにつながることがあります。


検査は自宅で受けることができます

現在は、小型の機器を使った在宅検査が一般的です。

  • 入院の必要なし

  • 痛みなし

  • 普段どおり自宅で睡眠

結果に応じて、適切な治療方法をご提案します。


まとめ

いびきの音は、体からのサインのことがあります。

特に、

  • 音が大きい

  • 止まることがある

  • 苦しそうな呼吸がある

  • 日中の眠気がある


このような場合は、一度検査で確認することをおすすめします。

神楽坂・新宿エリアからも、いびきや睡眠時無呼吸についてのご相談が増えています。気になる症状があれば、お気軽にご相談ください。



 
 
 

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