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夜中のいびきが急に止まるのは危険?突然死につながる2つのサインを医師が解説

  • 執筆者の写真: 神楽坂アレルギーといびきのクリニック
    神楽坂アレルギーといびきのクリニック
  • 2025年6月5日
  • 読了時間: 2分

更新日:2月27日



夜中に大きないびきをかいていた人が、「息が止まっていた」「急に静かになった」と言われたことはありませんか?

「いびき 突然死」と検索している方の多くは、“今すぐ危険なのかどうか”を知りたいはずです。

結論から言うと、いびきそのものが直接突然死を起こすわけではありません。しかし、その背景に睡眠時無呼吸症候群(SAS)がある場合、突然死リスクが高まる可能性があります。


研究によると、突然死全体の37.6%はいびきをかく人に起こっているという報告があります。これは決して無視できない数字です。いびきと突然死の関連には主に二つの重要なメカニズムが存在します。これらを理解することで、危険なサインを早期に発見し、適切な対応をとることが可能になります。


睡眠時無呼吸症候群(SAS)による突然死

いびきと突然死を結びつける最も一般的な原因は、睡眠時無呼吸症候群(SAS)です。SASでは、睡眠中に気道が部分的または完全に閉塞することで、呼吸が一時的に停止したり、大きく低下したりします。この状態が繰り返されると、体内の酸素レベルが危険なほど低下し、様々な合併症を引き起こす可能性があります。


突然死は大きく2つのタイプに分けられます

いびきと関連する突然死には、主に次の2つのメカニズムがあります。

① 重度の低酸素が続くタイプ

睡眠中に呼吸が止まり、血中酸素濃度が大きく低下することで、心臓や脳に強い負担がかかります。

② 不整脈が引き金になるタイプ

低酸素や自律神経の乱れにより心拍リズムが乱れ、突然の心停止を引き起こす可能性があります。

睡眠時無呼吸症候群は、この両方に影響を及ぼします。す


実際に、重度の睡眠時無呼吸症候群では、夜間から早朝にかけて突然死リスクが高まるという報告があります。


こんな“いびき”は注意が必要です

次のような場合、早めの検査をおすすめします。

  • いびきの途中で10秒以上呼吸が止まる

  • ガッと息を吸い込むような呼吸を繰り返す

  • 夜中に息苦しくて目が覚める

  • 朝の頭痛や強い眠気がある

  • 高血圧や心疾患がある

「いびき+これらの症状」がある場合、睡眠時無呼吸症候群の可能性があります。


「もしかして」と感じた時点で、一度状態を確認しておくことが安心につながります。

当院では、オンライン初診および自宅での検査に対応しています。まずは現在のリスクを客観的に確認することから始めましょう。



 
 
 

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