CPAPはどんな人が使う?いびき治療としての適応
- 神楽坂アレルギーといびきのクリニック

- 3月6日
- 読了時間: 2分

「いびきが大きい」「家族に呼吸が止まっていると言われた」そんな方の中には、**睡眠時無呼吸症候群(SAS)**が隠れていることがあります。
睡眠時無呼吸症候群の代表的な治療がCPAP(シーパップ)治療です。
この記事ではCPAPがどのような治療で、どんな方に使われるのかを解説します。
CPAPとはどんな治療?
CPAPはContinuous Positive Airway Pressure(持続陽圧呼吸療法)の略です。
睡眠中に専用のマスクをつけ、空気の圧力で気道を広げることで呼吸を保つ治療です。
睡眠時無呼吸症候群では睡眠中に喉の奥の気道が狭くなり、
いびき
呼吸停止
酸素低下
が起こります。
CPAPはこの気道の閉塞を防ぐことでいびきと無呼吸を改善する治療です。
CPAPが必要になる人
次のような症状がある場合、睡眠時無呼吸症候群の可能性があります。
大きないびきをかく
家族に「呼吸が止まっている」と言われた
日中の眠気が強い
朝の頭痛
高血圧がある
これらの症状があり、検査で睡眠時無呼吸症候群と診断された場合にCPAP治療が検討されます。
CPAPで改善すること
CPAPを使用すると
いびきの改善
呼吸停止の改善
日中の眠気の改善
が期待できます。
また睡眠時無呼吸症候群は
高血圧
心疾患
脳卒中
などのリスクと関係しているため、CPAP治療は生活習慣病のリスク低下にもつながると考えられています。
CPAP治療までの流れ
一般的には次のような流れになります。
睡眠時無呼吸症候群の検査(自宅検査など)
診断
CPAP治療開始
最近では自宅でできる簡易検査もあり、比較的手軽に調べることができます。
いびきを指摘されたら一度相談を
いびきはよくある症状ですが、その中には睡眠時無呼吸症候群が隠れていることがあります。
特に
いびきが大きい
呼吸が止まる
日中の眠気
といった症状がある場合は、一度医療機関で相談することをおすすめします。




コメント